ソウルの友人・李相日氏からメールが来た。彼とは1960年代から調査旅行に同行したこともあり、研究会を含め多く議論してきた。今度、彼はソウルで翻訳書を出版し、私は新著『帝国日本の植民地を歩く』を出したので交換し、書評を書くことになり、早速拙著を送った。
その発端から激しい論争が続いている。私より年配で日本語が堪能な彼は感想をハングルで送ってきた。5回分のまとめの部分を私が訳し、その書評を、出版社を通してアマゾンに載せた。再び李氏からメールが届いた。
つづきは本紙へ
2020/07/17
ソウルの友人・李相日氏からメールが来た。彼とは1960年代から調査旅行に同行したこともあり、研究会を含め多く議論してきた。今度、彼はソウルで翻訳書を出版し、私は新著『帝国日本の植民地を歩く』を出したので交換し、書評を書くことになり、早速拙著を送った。
その発端から激しい論争が続いている。私より年配で日本語が堪能な彼は感想をハングルで送ってきた。5回分のまとめの部分を私が訳し、その書評を、出版社を通してアマゾンに載せた。再び李氏からメールが届いた。
つづきは本紙へ