2008年9月、英国リーズ大学のアフリカのフランス植民地研究の権威者、J.･ House先生に会った。長時間のインタビューの後、彼は大学の本屋や図書館などを案内してくれた。大きい教会様式の建物を指しながら以前は大学の教会であったが売却されて、今ではナイトクラブになっているという。宗教の世俗化はあると言っても、神聖なる教会が世俗的な、それも皮肉にも酒とダンスのビジネスに使用されている。こんな説明をする彼をコメディアンのように感じた。しかし、これはキリスト教の先進国でもある英国での現実である。
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