作家キム・スヒョンといえば、中高年世代はドラマ『千日の約束』で知られる脚本家のキム・スヒョンを真っ先に思い浮かべるだろう。一方、20~30代の若者は、『私は私のままで生きることにした』で一気にベストセラー作家となったキム・スヒョンを思い浮かべる。後者は09年『100%二十歳』を出版後、読者にエールを送るエッセーを数多く書いてきた。続編の『頑張りすぎずに、気楽に』(日本版ワニブックス)もその延長線上にある。
つづきは本紙へ
2021/02/05
作家キム・スヒョンといえば、中高年世代はドラマ『千日の約束』で知られる脚本家のキム・スヒョンを真っ先に思い浮かべるだろう。一方、20~30代の若者は、『私は私のままで生きることにした』で一気にベストセラー作家となったキム・スヒョンを思い浮かべる。後者は09年『100%二十歳』を出版後、読者にエールを送るエッセーを数多く書いてきた。続編の『頑張りすぎずに、気楽に』(日本版ワニブックス)もその延長線上にある。
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