12月に出版された戦前の独立運動家による安重根の伝記の翻訳の校正の手伝いを少しさせてもらい、その出版記念会に出席して、日本では旧千円札の肖像にもなった伊藤博文を暗殺した安重根に対する日韓の温度差を痛感したものだった。
そんな折、ある新聞に今年の8月に出た中公新書の森万佑子著『韓国併合』の書評をみつけ、安重根にも関係あるだけでなく、韓国併合は近現代の日韓関係の原点であるので、いい機会だと思って読んでみた。
つづきは本紙へ
2022/12/16
12月に出版された戦前の独立運動家による安重根の伝記の翻訳の校正の手伝いを少しさせてもらい、その出版記念会に出席して、日本では旧千円札の肖像にもなった伊藤博文を暗殺した安重根に対する日韓の温度差を痛感したものだった。
そんな折、ある新聞に今年の8月に出た中公新書の森万佑子著『韓国併合』の書評をみつけ、安重根にも関係あるだけでなく、韓国併合は近現代の日韓関係の原点であるので、いい機会だと思って読んでみた。
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