考古学と歴史学を結びつける故森浩一先生の古代学談義、私は今でも大ファン。邪馬台国九州説やホンダワケ(応神天皇)九州出自説など私と見解を同じくすることに加え、小学校の先輩であることでも親しみを感じている。
京都に住みはじめて趣味の古代史散策に拍車がかかっている中、先生の著作をハンドブックとして持ち歩くことも多い。最近ボロボロになるくらい読み返しているのが「記紀の考古学」。オヤッと気になったのが 神武東征軍団が豊後で出会った海導者「珍彦」を論じる段で閉話休題としての述懐。
つづきは本紙へ
2023/11/10
考古学と歴史学を結びつける故森浩一先生の古代学談義、私は今でも大ファン。邪馬台国九州説やホンダワケ(応神天皇)九州出自説など私と見解を同じくすることに加え、小学校の先輩であることでも親しみを感じている。
京都に住みはじめて趣味の古代史散策に拍車がかかっている中、先生の著作をハンドブックとして持ち歩くことも多い。最近ボロボロになるくらい読み返しているのが「記紀の考古学」。オヤッと気になったのが 神武東征軍団が豊後で出会った海導者「珍彦」を論じる段で閉話休題としての述懐。
つづきは本紙へ