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2015/12/11
サムスン電子のタブレットが活用されたBMW車のタッチパネルシステム
サムスン電子が「スマートカー」推進を掲げ、自動車事業に本格参入する。2000年に通貨危機の影響でルノー自動車にサムスン自動車を売却し市場から撤退してから15年ぶりのことだ。自動車事業参入で半導体、スマートフォン(高機能携帯電話)、家電の3大軸に新たな成長動力が加わった。
サムスン電子は9日、組織を改編して電装事業チームを新設し、新任事業チーム長に朴鍾桓(パク・チョンファン)・副社長を選任したと発表した。
自動車電装とは、車両に使われるすべての電気・電子・IT装置を指す。
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