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2019/10/04

<総合>韓国経済にデフレ警戒感強まる

  • 韓国経済にデフレ警戒感強まる

 韓国経済がかつてない厳しい状況に直面している。成長エンジンの輸出減少などで低成長が続く中、需要サイドの活力である消費低迷が響いて消費者物価上昇率が政府の公式統計で史上初のマイナスになった。経済界のデフレ警戒感が一層強まり、「すでに長期沈滞局面に入った」と指摘する経済学者も出てきた。


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