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2020/02/07
首都圏への人口が集中する韓国で、首都圏の人口比率が初めて全体人口の50%を突破した。統計庁が発表した国内人口移動統計によると、昨年にソウル、仁川、京畿道の首都圏から8万2700人が純流入した。首都圏から流出する人より、地方から首都圏に流入する人がそれだけ多かったことを意味する。これにより、首都圏人口比率は50・002%を占めた。このような人口集中現象に対して、国土の均衡発展のための強力な機構を作るべきだとの指摘がなされている。
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