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2020/05/22

<総合>上場企業592社第1四半期業績、コロナ禍でも売上高微増

  • 上場企業592社第1四半期業績、コロナ禍でも売上高微増

 韓国取引所と上場会社協議会は19日、有価証券市場の12月決算上場企業592社を対象にした第1四半期(1~3月)業績(連結基準)を分析した結果を発表した。新型コロナウイルスの影響の中でも、売上高は495兆2735億㌆で前年同期比0・87%増加したが、営業利益は19兆4772億㌆と31・2%減少した。IFRS(国際会計基準)を導入した2012年以降、初めて20兆㌆を下回る大幅な減益だ。純利益は47・8%減の11兆336億㌆にとどまった。新型コロナによる被害が本格化する第2四半期(4~6月)業績はさらに悪化する見込みだ。


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