このページの本文へ
ここから本文です
2020/09/25
今年1月の大韓商工会議所主催の新年会で席を同じくした4大財閥トップ
財界によると、4大財閥のトップが今月初めに非公式会合を行ったことが遅れて分かった。新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う産業界の危機克服に向けた対応などを協議した。財界関係者は「経済界の懸案を話し合う席で食事を兼ねたものだが、今後トップ同士の会合が定期化される見通しだ」と語った。今は様々な点で時代の転換期にあり、産業界をけん引する大企業グループのトップが胸襟を開いて意思疎通を深めるのは望ましい。経済発展につながる共同行動を期待する声もでている。
つづきは本紙へ
<総合> 記事一覧へ