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2021/11/19
アブダビ国営石油社屋でブルーアンモニア開発プロジェクトに共同参加する内容の契約を締結。右から許榕秀GSエネルギー代表、アドノックのスルタン・アル=ジャービル総裁、中東三井物産の中川勝弘代表
GSエネルギーがUAE(アラブ首長国連邦)が進める開発事業に参加し、エコ燃料として注目されている年間20万㌧のブルーアンモニアを確保することに成功した。2025年から国内導入する予定で、国内導入量では最大規模。ブルーアンモニアは生産過程で排出される二酸化炭素を分離回収した後に保存したクリーンエネルギーで、水素に転換生産が可能だ。
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