米バイデン政権が半導体産業に5000億㌦の支援を表明するなど国家間の総力戦の展開をみせている半導体競争で、韓国はメモリー半導体世界一の座を維持し、「総合半導体強国」を目指し本格的な対策に乗り出した。現在検討されているのは自国内の安定的なサプライチェーンを確保するための半導体クラスター構築、官民一体による車載半導体工場建設、革新技術への税制支援、10万人の半導体人材育成などだ。6月までに総合的な半導体政策「Ｋ半導体ベルト戦略」として発表する予定だ。
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2021/04/23
＜総合＞半導体世界一維持へ支援強化
半導体など主要企業の経営者を招いて青瓦台で開いた「経済国務会議」
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