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2023/03/10
報告する秋慶鎬・経済副総理兼企画財政部長官
「週最大52時間制」に代表される労働時間制度の大々的な改編を韓国政府が推進する。週の労働時間を52時間までに定める現行制度を改善し、繁忙期には週最大69時間の労働を認め、長期休暇などを利用して労働者が十分に休息を取れるよう制度を改変する。雇用労働部などは、政府ソウル庁舎で6日に行われた非常経済長官会議でこうした内容の労働時間制度改編案を確定した。
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