政府は、第3回先端産業委員会を開き、新たに建設される国家先端戦略産業特化団地（特化団地）に7地域を指定した。京畿道龍仁市・平澤市や全羅北道の新萬金など半導体や二次電池、ディスプレーの拠点が構築されることになる。今回の指定で特に注目されるのは新萬金で、将来性が高い二次電池のメッカにする狙いがある。実際すでにＳＫオンやＬＧ化学など16社の誘致が決まっている。政府は、税制支援や規制緩和などで自由度を高め、2042年までに民間資本614兆㌆を呼び込む計画だ。
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2023/07/28
＜総合＞政府決定、全国7地域に先端団地建設
二次電池関連企業16社を誘致した新萬金産業団地
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