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2024/08/02

<総合>海外投資開発事業、2030年まで100億㌦受注を

  • 海外投資開発事業、2030年まで100億㌦受注を

    大宇エンジニアリング&コンストラクションがハノイで建設中のスターレイクニュータウン

 政府がこのほど、海外建設分野の新目標として「2030年まで海外投資開発事業の受注額100億㌦達成」を提示した。公共機関が先行投資を行い、民間企業の受注をリードする計画だ。国土交通部によると、事業参加者が必要経費の一部または全額を負担し、発生する損益を持分によって配分し、投資資金を回収する事業方式だ。公共機関が投資開発事業を受注すると、事業計画、開発段階から金融調達、施工、運営、管理まで事業の全段階を主導することになる。


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