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2000/11/17
韓国経営者総協会がまとめた「2000年賃金実態分析」によると、部長クラスの平均所得は、年俸制実施企業が3,932万ウオンであるのに比べ、年俸制を実施していない企業では3,732万ウオン少なかった。課長、代理クラスでも、わずかの差ながら年俸制実施企業の方が高かった。同協会は、「外資系など優良企業を中心に年俸制が拡散しており、今後増えるだろう」と分析している。
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