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2000/10/27
統計庁が発表した「9月の消費者展望調査」によると、6カ月前と比較した家計消費心理を表す「消費者評価指数」は80.0で、前月より16.4ポイント急落した。消費が「減った」という世帯が「増えた」という世帯よりも急激に増えている。景気悪化の懸念もあり、6カ月後の消費展望を示す「期待指数」も11.3ポイント下落している。
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