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2001/10/26
景気沈滞と米国のアフガニスタン攻撃による消費心理の冷え込みにもかかわらず、ロッテ、現代、新世界など主要百貨店の秋の定期セールの実績が昨年より平均10%~20%伸び、予想以上に好調だ。しかし昨年より今年はセール期間が短く顧客が殺到したこと、秋夕(旧盆)連休直後で商品券回収率が高いなど、本格的消費回復とは言えないという指摘もある。
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