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2001/04/20
韓国銀行が発表した「98年産業関連指標」によると、97年末に起きた通貨危機の影響で国内の需要が大幅減退、ウォンの下落で輸出が急増するなどしたため、対外依存度は95年の24.9%から30.7%に上昇した。 「産業関連指標」は、経済活動によって生み出される成果とサービスにかかわるすべての取引内容を一定の原則でまとめた総合統計で、「経済解剖図」ともいわれる。
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