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2002/07/26
OECD(経済協力開発機構)が発表した「2002年度雇用展望報告書」によると、韓国の年間労働時間は加盟24カ国の中で最も長い2,447時間となっている。年間労働時間が2,000時間を超える国はスロバキア(2,026時間)とチェコ(2,000時間)。
韓国の1日平均労働時間(法定公休日118日を除外)は、9.9時間で、労働時間が最も短いオランダと比較すると韓国人は1日4時間半も多く働いていることになる。
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