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2003/02/21
金融監督院によると、庶民が主に利用する相互貯蓄銀行(旧相互信用金庫)、信用協同組合、セマウル金庫の数が構造調整の影響で過去2年間に9~20%減少した。金監院は、これら金融機関は、零細なうえ数も多く、顧客が被害を受けやすいので、構造調整を常時行い、財務構造が一定水準を下回れば即時退場させる方針だ。
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