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2004/04/30
韓国開発研究院(KDI)の主催で開かれた国際会議「東北アジア経済の躍動性と競争力」で、韓国の国内総生産(GDP)に対する設備投資比率がOECD(経済協力開発機構)加盟国の平均より低く、米国、日本などの先進国に劣ることが明らかになった。また、企業が設備投資を増やしても、政府の規制が生産性向上効果を阻害していると指摘された。
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