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2005/06/24
工場の設立件数が、盧武鉉政権誕生後3分の1に急減、設備投資や雇用創出にブレーキがかかっていることがわかった。中小企業庁が発表した報告書によると、昨年新しく許可された工場は597件で、IMF危機直後の978件(98年)より少なかった。景気が好転した2002年には1,715件に達したが、それをピークに2003年は991件に落ち込んでいる。
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