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2005/02/25

＜グラフで見る韓国経済＞失業問題さらに深刻に

　統計庁によると、完全失業または潜在失業状態にある「準失業者」は、昨年末現在で348万5,000人に達し、前年（328万4,000人）より6.1％増加した。これは2000年以降で最大規模。完全失業者は81万3,000人で、前年比4.6％増にとどまったが、週35時間未満の勤労者は241万7,000人から257万2,000人に、求職断念者も９万人から10万人に増えた。