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2006/07/14
97年の通貨危機以降、統廃合によって銀行の数が大幅に減ったが、店舗数は増加傾向を示している。金融監督院と銀行界によると、主要7行(国民、新韓、ウリ、ハナ、外換、韓国シティ、SC第一)の店舗数は、今年3月末基準で4,380に達し、最低だった昨年9月末の4,255から半年間で125店舗も増えた。今年6月末には過去最高の4,400店舗に増えたもようだ。
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