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2006/05/19
韓国銀行と大法院によると、昨年の個人破産申請件数は3万8,773件で、前年(1万2,317件)の3.2倍に増えた。2001年の672件、2003年は3,856件に、このところ急増傾向をみせている。個人破産の急増は、景気沈滞の影響で生活苦に陥り、借金をする人が増えているためとみられる。
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