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2006/04/21
米労働統計局(BLS)が発表した「国別製造業の労働コスト比較」によると、韓国の労働賃金指数は、1990の100から2004年は311.6に急上昇、調査対象の28カ国の中で最高となっている。この原因は、賃金の急上昇とともに各種社会保険費用がハイスピードで増えたためと分析されている。
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