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2007/07/27
統計庁によると、大学の在学生(15-29歳)は計427万人に達し、昨年より20万人近く増加した。これは定員が増えたためではなく、就職難で大学を卒業しても働き口がなく、大学にとどまる学生が増えているためだ。いったん卒業してしまうと就職に不利になるため、留年して景気の回復を待つ学生が多い。
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