このページの本文へ
ここから本文です
2007/06/08
統計庁が発表した第1四半期の失業率は3.6%で、10年前の通貨危機直後の7%より低かったが、「体感失業率」(求職断念者と短期間時間労働者を加えた失業率)は、4.5%に達した。特に青年の体感失業率は19.5%に達し、政府統計7.6%の2倍を超え、深刻な問題となっている。
<グラフで見る韓国経済> 記事一覧へ