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2007/03/16
韓国銀行が発表した「1月のマネーサプライ動向」によると、広義流動性(M2+CD+郵便貯金、国債、金融債など)は1,837兆7,000億ウォンで、昨年末比4兆ウォン減少した。広義流動性は昨年9月以降、月平均20兆ウォン以上増えていたが、今年に入り急激した。これは、付加価値税の納付、決済資金の需要が高まったためとみられる。
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