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2008/02/01
米サブプライム(信用力の低い個人向け住宅融資)問題、証券市場での外国人の売り越し、米の金利引き下げなどで外国人為替市場が不安定になっている。1月22日のウォン・円レートは100円=895.37ウォンだったが、米が政策金利を0.75%引き上げると事態は一変、急激にウォン高に振れた。このため、輸出企業は影響を受けている。
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