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2009/03/06
統計庁が発表した「産業活動動向」によると、1月の鉱工業生産は前年同月比25.6%減り、昨年11月以降、3カ月連続で史上最低値を更新した。主力輸出品目の半導体(35.3%減)や自動車(49.4%減)の生産不振が大きく影響した。製造業の平均稼働率は、1980年9月の第2次オイルショック時を下回る61.5%に低下している。
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