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2009/02/13
金融監督院によると、昨年末基準の銀行の不動産開発向けプロジェクトファイナンスの貸出残高は前年末より10兆7000億ウォン増え、52兆5000億ウォンに達した。この原因は不動産バブルの崩壊による景気の低迷で、資金の回収が困難になっているためで、不良率は1.07%と前年の倍水準に悪化している。
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