このページの本文へ
ここから本文です
2011/03/04
昨年の平均初産年齢が30.09歳に達し、初めて30歳を超えた。出産年齢は年々上昇しており、出生率上昇の制約にもなっている。
一方、昨年の出生率は1.22人で、前年(1.15人)より上昇したが、その大部分は第2子の出産だった。昨年が60年ぶりの「白虎の年」だったことも影響したとみられている。
<グラフで見る韓国経済> 記事一覧へ