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2011/07/22
国内の外国人労働者が今年48万6613人を記録した。2007年の36万2460人に比べると大幅な増加で、単純労働の外国人労働者への代替が急速に進んでいる。
これにより政府は外国人労働者を多く雇用した企業に対し、負担金を課す方針だ。外国人労働者に対する過度な需要を抑え、負担金を国内の雇用対策に活用するためだという。
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