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2011/04/01
消費者の体感景気を表す消費者心理指数が急落した。韓国銀行によると、3月の消費者心理指数は前月比7ポイント減の98。下落幅は、2008年10月(前月比8ポイント下落)以来2年5カ月ぶりの最大幅となる。
住居価格の上昇、貯蓄銀行の不良化、口蹄疫などに加え、中東情勢と東日本大震災が消費心理に影響したためだ。
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