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2011/09/09
国内景気が急速に鈍化しており、経済成長率の低下が懸念されている。今後の見通しについて、朴宰完・企画財政部長官は「全体的に下方リスクがある」とし、下方調整の可能性を示唆した。
政府は6月末、今年の成長率展望値を5.0%から4.5%に下げた。以後、米国及び欧州財政危機のために対外部門の景気下落リスクは高まっている。
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