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2012/11/02
基礎老齢年金が財政を圧迫している。基礎老齢年金とは、高齢者の所得下位70%に対し、国民年金加入者の月平均所得の5%を支給する制度。生活保護と違い、扶養者の有無が反映されない。
2028年には基礎老齢年金が26兆6450億ウォンに達する見通しで、民主統合党案の場合は35兆ウォン規模に増えるとみられている。
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