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2012/10/19
統計庁によると、中産層の比率は1990年に75.4%だったが、2000年で71.7%、2010年で67.5%へ減少している。これに比べ、低所得層は着実に増加し、貧困脱出率の低下に繋がっている。
貧困脱出率は、2000年の48.9%から08年31.8%を記録。貧困層から脱することが、ますます難しくなっている。
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