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2013/06/07
統計庁によると、今年4月の鉱工業生産が前月比0.8%増加し、昨年12月以降4カ月ぶりの増加だ。サービスや建設を合わせた全産業生産も1.6%増えた。新都市の分譲、社会間接資本予算の早期執行などが産業生産を押し上げた。
しかし、消費と投資は相変わらず萎縮しており、景気が改善したと見ることは即断できない。
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