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2013/10/18
金融監督院の国政監査資料によると、国内14の市中銀行で10億ウォン以上を預金している人は今年6月末現在で計1万9265人で、2010年末に比べ15.8%増えた。2008年の金融危機以降、高リスク・高収益よりも元金保証の商品を選ぶ人が増えたためだ。
10億ウォン以上の預金者が最も多いのは、ハナ銀行(5054人)だった。
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