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2013/04/19
統計庁によると、3月の青年層の雇用率は38.7%で、前年同月(40.1%)より1.4ポイント下落。統計の作成を始めた1982年7月以来、31年ぶりの最低値となった。
青年雇用率の悪化は、景気低迷に加え、自営業者の減少が影響している。青年が一時的に働く場所さえも、大幅に減少したためだ。
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