このページの本文へ
ここから本文です
2013/02/22
雇用率を押し上げてきた自営業者数が減少している。景気低迷が長引き、廃業する自営業者が増えているためだ。
統計庁によると、今年1月の自営業者数は545万人で、前年同月に比べて2万1000人減少した。自営業者数が前年同月比で減少したのは、2011年7月以来のこと。1月の雇用率は57.4%で、3カ月連続で低下している。
<グラフで見る韓国経済> 記事一覧へ