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2014/11/21
統計庁、金融監督院などが共同発表した「2014家計金融・福祉調査」結果によると、昨年の消費支出は、年平均2307万ウォンで、前年より4万ウォン増えた。だが、同期間に所得が平均197万ウォン増えた点を勘案すると、事実上の緊縮である。
教育費の支出さえも340万ウォンから334万ウォンへ減少。支出が極力まで抑えられていることがわかった。
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