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2014/07/04
現代建設、サムスン物産など国内主要建設会社は、受注実績が今年目標額の20~30%にとどまっている。国内の公共工事市場が急激に萎縮したためだ。
公共工事の発注元である政府や公共機関が工事費を低く提示。その上、建設会社の談合に対する課徴金のため、建設会社が工事の受注を忌避する現象さえ起きている。
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