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2014/12/12
統計庁によると、11月の消費者物価は前年比1.0%上昇にとどまり、9カ月ぶりの最低値を記録した。
今年初めに1%台前半だった消費者物価上昇率は4月に1.5%、5~6月に1.7%へ高まったが、7月以降は再び鈍化した。国際原油価格の下落によって国内の石油価格が下がったことも影響しており、デフレ懸念が高まっている。
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