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2015/02/06
統計庁によると、昨年の全産業生産指数が前年同期比1.1%増にとどまり、2000年に関連統計を作成して以来の最低値を記録した。
全産業生産指数は実体景気を表す代表的指数で、2010年(6.6%)から持続的に低下。この現象は、韓国経済の低成長基調が本格化することを警告している。
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