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2015/01/23
統計庁によると、昨年の青年失業率は前年比1.0%増の9.0%に達した。これは1999年に統計基準を変更して以降、最も高い数値だ。全体失業率は0.4%増の3.5%だった。
一方、昨年の就業者数は1年前に比べて53万3000人増えた。就業者増加で雇用率は60.2%を記録したが、政府の目標値65.6%を大幅に下回った。
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