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2015/07/24
韓国勢が圧倒的シェアを占めるメモリー半導体市場で激変が起こる可能性が出てきた。
サムスン電子(44・1%)、SKハイニックス(27・6%)に続くシェア3位の米マイクロン(21・2%)を中国国営企業の清華紫光集団が買収に乗り出したからだ。買収価格は230億㌦を提案。実現すれば、韓国の半導体輸出は打撃を被るのは必至だ。
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