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2016/09/09
韓国銀行によると、第2四半期(4~6月)の実質GDP(国内総生産)は建設投資の増加と輸出回復で前期比0.8%増を記録した。
しかし、実質GNI(国民総所得)は7四半期ぶりにマイナス0.4%と減少に転じた。原油価格の高騰で交易条件が悪化し、国内企業の配当が増加。これにより、海外からの純要素所得受取が大幅減少したためだ。
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